かぶせ茶

  • 冠(かぶせ)茶

    茶園を『すまき』や『稲わら』で直接または間接的に1週間以上覆い、手摘み又は機械摘みで摘採したお茶の事を指す。遮光率は、65%以上が原則となっている。煎茶と玉露の中間的なお茶で、濃い緑の葉が特徴である。香り・色合い・形状は玉露に近く、味は煎茶よりもまろやかで、渋みは少ない。